無 流出。 水田からの濁水流出を抑える「無代かき栽培」の技術資料

水田からの濁水流出を抑える「無代かき栽培」とは

「代かき」とは 水田では、はじめに耕起した後に水を入れて機械でかき混ぜ泥状にする作業を「代かき」といいます。 耕 起 土を起こして乾燥させるために行います。 ・ 代かきの意味や無代かき栽培の利点などについて説明しています。 初めの耕起後、土を細かくしてから水を入れ、そのまま田植えをします。 無代かき栽培での田植え 無代かき栽培の普及のために 一方、無代かき栽培には• 漏水を防ぐためには 畦塗りを定期的に行うなど、畦畔をしっかり作りましょう。 ほ場の排水性がよくなり畑地化しやすくなるため、次の年に野菜などの畑作に転換することも容易になります。

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水田からの濁水流出を抑える「無代かき栽培」の技術資料

代かき作業 代かきが八郎湖に及ぼす影響 代かき作業が終わると水を張った状態に保っておき、田植え前に田植えがしやすいようにその水を排水します。 このため、落水管理などの取り組みにより2割程度削減されたと考えられますが、依然水田からの濁水排出の影響は大きいものがあります。 田植え後1日以上経ってから使用してください。 暗渠の設置• 無代かき栽培の水質改善効果 下の表は、栽培方法の違いによる田んぼに「入れる水」と「出す水」の排出負荷量の差を示しています。 積雪前にデッチャで田面に浅い排水路を入れる 2. つまり、無代かき栽培の田んぼには水質改善効果があることを意味しています。

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水田からの濁水流出を抑える「無代かき栽培」とは

2019年03月06日 コンテンツ番号 9659 八郎湖に流入する汚濁負荷では、代かき後から移植時に出される排水が大きな汚濁負荷となっていました。 雨の日が続くと作業が滞ってしまう• 無代かき栽培のほ場(左)と代かきしたほ場(右) 代かきをしない農法 「無代かき栽培」 代かき作業は長時間にわたるため、省力化の技術として無代かき栽培が行われるようになりました。 浮き苗防止のため、田植え後の潅水は1日以上経ってから、2~3日かけてゆっくりと行います。 均 平 代かき移植時に田面の露出があるほ場では、レベラーで均平を行います。 代かきには、水田からの水漏れを防ぎ、均平をとり、雑草の発生を抑え、土を軟らかくして苗を植え付けやすくする効果などがあるため、稲作では重要な作業となっています。

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水田からの濁水流出を抑える「無代かき栽培」とは

田植え 浮き苗防止のため、田植機の設定を深植えにします。 細かくしすぎると、乾燥の妨げになるので、荒く起こすようにしてください。 (必要に応じて)• 大潟村の場合、粉々にならなくても入水までに土が乾けば大丈夫です。 土壌処理 雑草対策として、土壌処理剤を耕起の1週間~10日前に散布します。 その水の中には窒素やリン酸分などを多く含んでいるため、それが八郎湖に流れ込むことで、八郎湖の富栄養化が進んでしまいます。 田植え後の苗が土から抜けやすい などの欠点があり、大きく広がらない原因になっています。 バーチカルハローを利用すると作業効率が良くなります。

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水田からの濁水流出を抑える「無代かき栽培」とは

八朗湖環境対策室では、さらに濁水を減らす方法として「無代かき栽培」を推進しています。 その他 無代かき栽培を行うと漏水が多くなります。 そこで、農家の皆さんの協力により排水を減らす浅水代かきや田植え前の落水を少なくする落水管理は全域で広がり、水田からの負荷の2割程度削減されたと考えられます。 プラウで大きく起こした場合は、均平作業が必要になります。 水が抜けやすい水田では不向き• 雑草が多くなる• ダウンロード 当室で作成した無代かき栽培についての資料は、下記からダウンロードしてご覧ください。 そのため、さらなる水質改善にむけて、代かきを行わないことで代かき後の排水を無くす「無代かき栽培」を推進しています。 今後、農家の情報交換の場や勉強会などの機会を増やし、無代かき栽培の普及につなげていきます。

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生育後半の生育もよく、粒が大きく登したお米になりやすい傾向があります。 具体的な作業内容などが分からないという方のため、実際の作業工程や内容をとりまとめた 「無代かき栽培の手引き」や 映像資料「無代かき栽培にチャレンジ」などの技術資料を作成しています。 排水対策 雪解け後、早くほ場を乾燥させるために、前年秋のうちに排水対策を行います。 無代かきは透水性が高いため、深植えでも問題ありません。 しかし、未だに代かき濁水排出の影響は大きいものがあります。

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